活動報告

「讀賣新聞 朝刊」に掲載されました!

2018/08/22

みんなの居場所が、今日の「讀賣新聞 朝刊」に掲載されました!

 

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以下は、掲載された全文より一部を抜粋しました。

 

 

 

⬛️思い思いの時間

 

「ここで子どもたちは思い思いの時間を過ごします」

 

引きこもりや不登校の子どもを支援する「みんなの家庭教師」の代表、工藤拓哉さん(43)が案内したのは、金沢市笠市町のアパートの一室。不登校児のための居場所を作ろうと、7月17日に「みんなの居場所」と名付けてオープンした。

 

室内はついたてで仕切られた席が6席あり、子どもたちは漫画を読んだり、タブレット端末で動画を見たりと、好きなことをして過ごせる。

 

部屋には、大学生や不登校の子どもを育てた経験のある親などが常駐し、子どもの相談に応じたり雑談相手になったりする。

 

工藤さんは「必ず学校に戻らないといけないと思うと、子どもたちは精神的に追い詰められる。学校や家の他にも居場所があると知ってほしい」と話した。

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