活動報告
今、不登校をふりかえって〜子供の視点と親の視点〜No.2【完全版】
2016/10/03【子供の視点】
杉田愛美(仮名)さんは、小学2年の時に学校に行けなくなり、中学3年までの約7〜8年間、主に家で過ごしました。そして、今年の春に全日制の高校に入学し、約7年ぶりに学校に通い始めました。夏休みが終わりに近づく8月下旬に、杉田さん親子にお会いして、「不登校だった時のこと」や、「二学期を前に、今思うこと」などについて話して頂きました。
ーー学校に通えなくなったきっかけを話して頂けますか?
杉田さん 小学2年の時に、兄が学校に行かなくなったことが理由で、私も行かなくなりました。学校には、友達がたくさんいましたし、学校生活自体は楽しかったのですが、「私が学校に行って、兄だけが行かないのはずるい」という感じだったと思います。
ーー学校生活は楽しかったんですね?
杉田さん そうです。今考えると、「どうしてそんな理由で学校に行かなくなったのだろう?」と思うのですが、当時は行けませんでした。
ーー学校に行かなくなった時に、家でどんなことをしていましたか?
杉田さん 兄とは仲が良かったので、一緒にゲームをしていました。また、お菓子を作ったり、ちょっとしたアクセサリーを作ったりして過ごしていました。
ーーお兄さんと仲が良かったんですね。
杉田さん はい。両親が仕事でいない時も、いつも兄と一緒にいました。
ーー当時は、外出することは少なかったのですか?
杉田さん 週1回のピアノ教室や、週2回の公文の教室には通っていました。あとは、平日に、母と買い物に出かけていました。小学生の頃は、外出時、人目が気にならなかったのですが、中学生になると人目を気にするようになった記憶があります。
ーー小学生の時と比べて、中学生の時は外出する機会が減ったのですか?
杉田さん 中学生になった頃、韓流の音楽やドラマが大好きになったんです。それで、多くの韓流の音楽イベントへ母と一緒に出かけていました。だから、外出する機会が減ることはなかったと思います。
ーー今でも韓流が大好きなんですか?
杉田さん はい、今でも大好きです。まだ韓国に行ったことがないので、韓国語を勉強して、いつか行ってみたいです!
ーー学校に行っていなかった時期に、何か心配事や不安な事はありましたか?
杉田さん 小学生の頃は全くなかったと思います。でも、中学生以降は、「周囲は学校へ行っているのに、自分は行かなくていいのか?」と、時々考えるようになりました。
ーーそうだったんですね。当時、勉強はどのようにしていましたか?
杉田さん 小学生の時は、公文の教室へ週二回ほど通っていました。中学生以降は、家庭教師の先生に来て頂きました。
ーー当時、親や家族にしてもらって嬉しかったことや、良かったことはありましたか?
杉田さん そっとしてもらったこと、見守っていてくれたことです。
ーー反対に、親や家族にして欲しくなかったことはありましたか?
杉田さん 親や家族ではありませんが、親戚の人に、「プールの授業で、どのくらい泳げるの?」などと、学校のことを聞かれた時は困りました。
ーー当時、杉田さんの心の支えになっていた物は何かありましたか?
杉田さん 当時というか、今でも韓流の音楽やドラマは大好きですね。心の支えというか、本当に楽しんでいました。今は、学校の勉強で忙しいので、韓国語の勉強はしていませんが、以前は韓国語の勉強も少ししていました。
ーーそれは、かなり熱心だったんですね。ちなみに、どういうきっかけで韓流が好きになったのですか?
杉田さん きっかけは音楽番組でした。ヒットチャートのランキングか何かで、初めて韓流グループの音楽を耳にしたのが、最初だったと記憶しています。
ーーそうでしたか。大好きな物に出逢えて良かったですね。
杉田さん はい、本当に良かったです!
ーー苦しかった時期はいつでしたか?
杉田さん 去年から今年にかけて、高校受験の時期でした。勉強するのが大変でしたね。
ーー高校受験が大変だったんですね。その高校受験ですが、高校へ行きたいと思ったきっかけを話して頂けますか?
杉田さん 実は、中学に入学する頃、「学校へ行こうかな」と考えたことがありました。でも、その時はまだ学校へ行く勇気がありませんでした。その後、時間が経過して、今回は高校へ行く勇気を持てたんです。あと、大学へ行きたいという気持ちもあるので、それも大きいと思います。
ーー実際に、高校に合格して、入学した時はどんな感じでしたか?不安や緊張は大きかったですか?
杉田さん 緊張しましたが、意外とすんなり行くことができました。今になって思いますが、兄の影響もあると思います。兄は中学の時は不登校でしたが、高校へは普通に行けましたし、現在は大学に通っています。
ーーなるほど。お兄さんが高校へ行けたから、「きっと私も高校へ行ける」というイメージを、持ちやすかったのかもしれません。
杉田さん そうですね。学校へ行けなくなった時も兄の影響でしたし、高校へ行けたのも兄の影響を受けているように思います。
ーー現在、高校で楽しいことは何ですか?
杉田さん 部活動です。書道と箏曲(琴)をしています。そこで友達もできたので、本当に楽しいです。
ーー良かったですね。一方で、「ちょっと大変だな」と思うことはありますか?
杉田さん クラスでの人間関係です。 なかなか気楽に話せる人がいなくて、結構大変ですね。でも、入学して数ヶ月経過し、今の時期になると、そういう状況にも慣れてきました(笑)
ーークラスでの人間関係なんですね。部活動のように、気楽に話せる友達ができるといいですね。
杉田さん そうですね。ただ、クラスでの人間関係だけを考えた場合、今まで学校へ行ってなかった影響もあると思います。もし、中学まで普通に学校へ行っていたら、もう少し上手にクラスでの友達付き合いをできたのかもしれません。
ーー子供が学校に行かなくなってしまった時、親はどんな言葉をかければ良いと思いますか?
杉田さん 何も言う必要ないというか、そっとしておくことが一番良いと思います。そのほうが、自分で考えられる余裕が生まれると思います。
ーー「そっとしておく、見守ること」が大切だということですね。親は、つい何かを言いたくなってしまいますが、杉田さんのお話から、「子供が考えて、子供が決める」が可能になるためには、子供を信じて見守る姿勢が必要であることに、改めて気付かされます。
杉田さん 少なくとも、私はそっとしてもらったことで余裕が生まれ、自分で考えて決断できた気がします。
ーー現在、学校に行くことができずに悩んでいる小・中学生たちに、どういう言葉をかけたいですか?
杉田さん 「高校からでも全然大丈夫だよ」と言いたいです。実際に、私は小学2年の途中から高校生になるまで、全く学校に行きませんでした。それでも、現在高校生になって学校に通うことができています。もし、「高校に行きたい」という、自分の気持ちがあれば、なんとかなると思います。
ーー杉田さんが言われることによって、勇気づけられる方はたくさんいらっしゃると思います。最後に、杉田さんの今後の目標を教えて頂けますか?
杉田さん 私の将来の夢は、通訳の仕事をすることです。まずは、韓国語を学ぶことができる大学に進学したいと考えています。
ーーとても素敵な夢ですね。勉強がんばってください。応援しております。今日は本当にありがとうございました!
【親の視点】
今回から、杉田愛美さんのお母様へのインタビュー記事を掲載します。小学校低学年から中学卒業まで不登校だった娘さんと、今までどのように過ごされ、どんな思いで接してきたのかについて伺いました。
ーー娘さんが学校に行けなくなった当時、どんなお気持ちでしたか?
杉田さん母 うちは上の子も不登校だったのですが、娘は明るく学校に通っていたので、「彼女は行けるかな」と思っていました。ところが、彼女も行けなくなってしまったので、正直「えぇ〜、あなたも⁉︎」という感じだったと思います。
ーー上のお兄さん(当時中学生)に続いて、「まさか、あなたまでもが」という感じだったんですね。
杉田さん母 そうですね。でも、わりとすぐに「切り替えよう」と思いました。
ーーご主人は、当時どんなふうに対応されていましたか?
杉田さん母 主人は、最初の頃は、布団から引っ張り出して学校に連れて行こうという姿勢でした。上の子は、中学に行けなくなった理由があったのに対して、娘は特に理由がなかったんです。ただ、上の子が学校に行けなくなって、それに連動したというか。。。
ーーその後、ご主人はどんな様子でしたか?
杉田さん母 主人が娘を強制的に学校に連れて行こうとしたのは、本当に最初の頃だけでした。私も主人も、子供たちが、学校に行けなくなって、本当に苦しんでいる状態を無視してまで、学校に連れて行きたくありませんでした。それでも、主人は主人で、口に出さずとも、いろいろな思いはあったのかもしれません。
ーーお母様にとって、苦しかった時期、辛かった時期はいつでしたか?
杉田さん母 時期というか、一日の時間帯で言うと、平日の朝と夕方、制服姿の小中学生が登下校する姿を見かけた時に、涙が出たこともありました。その他は、学年が上がる時や入学式や卒業式など、節目の時期ですね。学校側と接点を持たなければならなかった時期が、本当に辛かったです。
ーー「節目の時期に学校側と関わることが大変辛かった」ということですが、学校側にはどんな思いでいらっしゃいましたか?
杉田さん母 上の子の時は、彼が学校に行けなくなった時に、「もう少し子供に親身になって、何かをする努力をしてくれても良かったのでは?」という思いがずっと残っていました。そういう意味では、上の子の卒業証書を主人と二人で受け取りに行った時は、何というか、学校側に対して不満や不信の気持ちがあり、非常に辛かったです。
ーー学校に行けなくなった子供に対して、学校側が事務的な対応に終始するのではなく、心の通った対応をして欲しかったということですね。
杉田さん母 その通りです。反対に、娘の中学は上の子とは違う学校だったのですが、親身になって対応してくれました。また、娘の場合は、彼女自身が「学校に行かない」という選択をしたわけなので、彼女の中学の卒業証書を受け取る時は、上の子の時とは違って、辛いという気持ちは全くありませんでした。
ーー学校に行けなくなった生徒への対応が、学校または先生によって全然違ったということですね。
杉田さん母 はい、違いました。子供が不登校になった事実とは別に、その後の先生や学校側がどんな対応をとるかで、子供や親も全然違う気持ちになると思います。
ーー娘さんとは、通常どのように過ごされていましたか?
杉田さん母 娘は物を作ることが好きだったので、一緒に何かを作ったりする時間が多かったと思います。ドールハウス(一定の縮尺で作られた、生活空間を主に表現した模型の家)や、ビーズを使ったアクセサリーなどを作って楽しんでいました。
ーー物作りが好きだったんですね。
杉田さん母 そうなんです。娘が中学生になって以降は、韓流のアーティストグループのイベントに二人で出かけることも多くなりました。最初は娘が夢中になり、私も一緒に楽しんでいました。今思うと、娘と一緒に共感するものがあったことが本当に良かったと思います。
ーー親子が一緒に楽しみ、共感するものがあったことが、娘さんが次のステップに向かおうとする元気の素になったのかもしれません。
杉田さん母 今だから言えることかもしれませんが、娘が普通に学校に通っていれば、あんなに長く時間を共有することはなかったと思います。私と娘にとって、本当に貴重な時間でした。
ーーお母様ご自身が、これまでに日々心がけていらっしゃったことは何かありますか?
杉田さん母 基本的な挨拶や、「ありがとう」を言うことです。その他には、不登校新聞や不登校関連の書籍を読んだり、「おーぷんはうす」という親の会に定期的に通っていました。
ーーお母様にとって「おーぷんはうす」は、どんなふうに役に立ちましたか?
杉田さん母 現在も、時間がある時は通っているのですが、私の心の支えになる存在です。そこで出会った多くの方の体験談には、本当に勇気付けられました。また、話を聴いてもらいたい時に、親身になって聴いて頂きました。同じような苦しみを持つ方に、話を聴いてもらえるだけでも多くの癒しをもらうことができます。
ーー娘さんが不登校だった当時、社会性と学力についてはどのように考えていらっしゃいましたか?
杉田さん母 楽観的かもしれませんが、極端に言うと、学力については読み書きや掛け算などの、本当に基礎的なことができれば良いと考えていました。本人が何か始めたいと思った時に、何歳だろうが、そこから始めれば良いという考えです。だから、勉強に関しては、「ああしなさい、こうしなさい」とは言いませんでした。
ーー最低限の学力さえあればということですね。社会性については、どのように考えておられましたか?
杉田さん母 小学校へ行けなくなって以来、なかなか同年代の友達と関わる機会が減りました。そのこともあって、同年代の人と関わる機会があればいいなと、ずっと思っていました。
ーーそうですね、フリースクールもありますが、行かれる方も限られているので、同年代の友達と出会えるような、一人一人に合った居場所の確保が必要だと思います。
杉田さん母 娘は高校のクラスでの人間関係に苦労しているようなので、その辺りが今後の娘の課題だと思います。
ーー娘さんが学校に行かなかったことに対して不安はありましたか?不安があったとすれば、 それはどんな不安ですか?
杉田さん母 先ほどの答えと重複しますが、人に関わることが少なかったことに対する不安がありました。それで、「おーぷんはうす」に娘を連れてきて、少し上の学年のお姉さんにもお会いでき、交流することができました。
ーーそうですね、「おーぷんはうす」という親の会は、子供たちも来ますので、同年代の人と会える可能性があります。
杉田さん母 はい。本当にありがたかったです。
ーー学校に行けなくなった当時と現在を比較すると、娘さんはどんなふうに変わり成長されましたか?
杉田さん母 人前での対応が変わったように思います。昔は、複数の人たちの前で話すことが、もっと難しかったのですが、現在はわりと普通に話しているようです。親の会などで、娘より年上の人と会って話をする機会があったことが影響しているのかもしれません。
ーーそれでは、現在と当時比較して、お母様ご自身で変わった思われるところはありますか?
杉田さん母 「見守る」ことが、昔より出来るようになったと思います。
ーーなぜ「見守る」ことが出来るようになったのですか?
杉田さん母 「見守る」ことが、子供が元気になるために、そして近い将来、自立するために必要であることに気付いたからです。
ーー「見守る」を具体的に言うと、どんな感じですか?
杉田さん母 「そっとしておく」ということでしょうか。親は、つい先回りしていろいろ言ってしまいがちです。でも、それが子供の気持ちに沿ったものでないと逆効果になります。「見守る」ことは、子供の感情に共感するということだと思います。
ーー「見守る」=「何もしないで放っておく」ということではないということですね。「見守る」という基本姿勢が、子供が元気になるために必要なことに気付かされます。
杉田さん母 はい。子供がある程度元気になった後も、見守る意識を持って、あれこれ言いすぎず、余計なことをしないようにしています。子供に命に危害が及ぶようなこと以外は言いすぎず、これからも「見守る」意識を保っていきたいです。そして、子供が何かを話す時は、ていねいに思いを聴こうと考えています。
ーー最後の質問になりますが、現在、不登校の子供を持ち、悩まれている親御さんに対してどのような言葉をかけますか?また、不登校で苦しんでいる生徒さんに対しては、どのような言葉をかけますか?
杉田さん母 親御さんに対しては二つあります。一つは、「親の気持ちが学校にとらわれている間は、子供が元気になることはありません」です。もう一つは、「子供が苦しんでいるにもかかわらず、それを押して学校に行かせたい理由は何ですか?」です。「子供が今、生きていること」に感謝する気持ちを思い出してもらいたいです。
ーー不登校の子供さんに対しては、どんな言葉をかけたいですか?
杉田さん母 「自分がやりたいこと、好きなことを見つけてください」です。何もないことが一番辛いと思います。娘もそうでしたが、好きなことに夢中になっているうちに、どんどん元気になっていくのだと思います。ゲームでもアニメでも、音楽でもスポーツでも何でも良いと思います。親は子供の好きなことを否定せず、「見守る」意識を持って接して頂きたいです。
ーー今日は長時間のインタビューにご協力頂き、本当にありがとうございました。
(聞き手・工藤拓哉)
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