コロナ禍がきっかけで始めたリモート家庭教師。「対面での指導とほとんど変わらない」と、体験をされたほとんど全ての生徒さんたちが話すように、今では授業の選択肢の一つになりました。令和2年度においては、受験シーズンのピーク時には全体の4割以上、1月の大雪の週には8〜9割がリモート対応になりました。

体験された方からは「リモートは集中しやすい」という感想をよく耳にします。これは、「情報が音声のみ」という環境がもたらす効果かもしれません。例えば、対面指導の時は、家庭教師の先生と向き合ったり、ノートや参考書をめくったりと目線があちこちへ行ったり来たり。一方で、リモートの場合は、タブレットの画面に浮かぶ問題を見つめ、聞こえてくる解説の音声にじっと耳を傾けられるため、自然と集中できる環境が整いやすいです。

加えて、今年に入って開始した15分間でのリモート指導は「短い時間だから集中しやすい」と好評です。中には、1日15分間のリモート指導を週4〜5日を希望する方も。また、関西地区など県外在住の生徒さんたちとのリモートも増えました。こういうアプローチは、対面指導では不可能でした。

ところで去年から今年にかけて、ある中2の生徒さんが英検4級と3級に合格しました。彼は人に会うことが非常に苦手な生徒で、最初の数ヶ月間は実際にお会いすることはなく、リモート家庭教師だけで接していました。そして、英検に合格したことがきっかけになり、ついに先日、彼にお会いすることができました。その生徒さん曰く、「英検に合格して、なんとか会う自信がついた」と。このような事例は、「リモート家庭教師」だからこそ生まれた事例です。

このようにリモート家庭教師は、今までにはなかった『新たな可能性を生み出すことができるツール』と言えます。ぜひ無料体験をお試しください。

◎生活リズムが不安定で、深夜に起きていることが多い。
◎人に会うのが非常に苦手で、対面での学習が難しい。
◎集中力に不安があり、勉強を開始しても長続きしない。
◎基本的に一人で勉強することが好きだが、質問したい時がある。
◎不登校のため、知り合いがいる地元の塾には行きづらい。
◎気分にムラがあって学習が継続しにくい。

「長い時間の勉強は無理だけど、15〜30分ぐらいなら大丈夫だった」（13歳　男子）

「リモートで教えてもらえるので、着替えたりしなくていいし、調子悪い時でも楽な気持ちで勉強できる」（14歳　女子）

「深夜の方が勉強しやすいので助かる。リモートだから人と会わなくても良いし、画面を見る勉強の方が集中しやすい」（17歳　男子）

「リモートでの勉強は一度も経験がなかったので、最初は不安だった。でも、無料体験をしてみると、対面で勉強するよりも集中できたと感じた」（16歳　女子）

「今まで自転車で通っていたけど、雨や雪など天候が悪い日にリモートで勉強できるのは、とても便利だと思う」（14歳　男子）

「コロナ禍で、外出したり人と会ったりするのが非常に不安な世の中なので、リモートで勉強できるのは今の時代に合っていると思った」（19歳　男子）