2018年8月の活動報告

次回の『coconoma カフェ』

2018/08/25

次回の『coconoma カフェ』は、あさって8月27日の月曜日に開かれます。

 

「coconomaカフェ」は、学校が苦手、不登校、行きしぶり、そんなお子さんを持つ親御さんが交流できる場所です。

 

「親の会よりも敷居が低いので、誰でも気軽にふらっと立ち寄れます」と、coconomaカフェの渡邊さん。

 

毎回、お茶やお菓子を味わいながら、リラックスして過ごせる居場所です。

 

ふらっと気軽に足を運んでみませんか。

 

coconomaカフェ

【場所】金沢市小橋町2-17 ゲストハウス「KANAZAWA旅音」1階
【日時】8月27日(月)12:00〜14:30
【料金】300円(場所代として)
【問い合わせ】 coconomacafe@gmail.com(わたなべ)
【ホームページ】https://www4.hp-ez.com/hp/coconoma/page4/bid-416276

 

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『みんなの居場所』来週の営業時間

2018/08/24

『みんなの居場所』は、来週8月27日から来月9月6日まで、無料開放となっております。

 

ぜひご利用ください!

 

来週の営業時間は、次のような予定です。

 

ご予約は、なるべく前日の夜までにお願い致します。

 

8月

27日(月)10〜15時

28日(火)10〜14時

29日(水)10〜16時

30日(木)10〜16時

31日(金)10〜16時

 

9月

1日(土)13〜17時

 

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明日開催される『親の会』のご案内

2018/08/24

明日の25日、七尾市で学校に行きたがらない子を持つ保護者の交流会、leurir(フルリール) が開かれます。

 

今回が初開催となるフルリールは、息子の不登校に長く悩んでいた山本秀美さんが企画したものです。

 

フルリールは、父母や祖父母など立場を問わず、それぞれが抱える悩みや不安を自由に語ってもらう会だということです。

 

「住所や名前も明かさなくていい。まず見に来てほしい」と山本さん。

 

能登にお住まいの方で関心のある方は、ぜひご参加ください!

 

 

leurir(フルリール) 

【日時】8月25日(土)11:00~14:00

【場所】七尾市満仁町ワ部53「田舎のカフェ いろり庵(あん)」

【問い合わせ】090-5178-0528(山本さん)

 

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〝中間〟を目指す意味❸

2018/08/23

学校へ行けなくなった途端に、昼夜逆転が始まるケースを見かけます。

 

実際のところ、「昼間に家にいると居心地が悪い」という生徒の声があります。

 

例えば、家の電話が鳴っても電話を取ることをためらったり、運送会社の配達員への応対がストレスになることがあるようです。

 

また、夕方近くになると、家の前を通る帰宅途中の学生たちの声がとても嫌で、「いつも手で耳をふさいだり、慌ててイヤホンを耳に突っ込んだりしていた」という声も。

 

加えて、「ダラダラと怠けているようにしか見えない」という言葉を家族から言われると、家での居場所が本当になくなってしまい、非常に辛くなります。

 

そういう日常が繰り返されると、自然と昼夜逆転になってしまうのは、「自分の心を守るため」だと言えます。

 

つまり、夕方過ぎに起きて翌朝まで時間を過ごす方が、彼らにとって「安全・安心」だということです。

 

その本質を理解せずに、無理やり昼夜逆転をやめさせよう、改善させようと考えるのは、ほとんど意味がないですし、一時的に改善できたように見えても、元通りになってしまうケースが多いでしょう。

 

続く。

 

「讀賣新聞 朝刊」に掲載されました!

2018/08/22

みんなの居場所が、今日の「讀賣新聞 朝刊」に掲載されました!

 

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以下は、掲載された全文より一部を抜粋しました。

 

 

 

⬛️思い思いの時間

 

「ここで子どもたちは思い思いの時間を過ごします」

 

引きこもりや不登校の子どもを支援する「みんなの家庭教師」の代表、工藤拓哉さん(43)が案内したのは、金沢市笠市町のアパートの一室。不登校児のための居場所を作ろうと、7月17日に「みんなの居場所」と名付けてオープンした。

 

室内はついたてで仕切られた席が6席あり、子どもたちは漫画を読んだり、タブレット端末で動画を見たりと、好きなことをして過ごせる。

 

部屋には、大学生や不登校の子どもを育てた経験のある親などが常駐し、子どもの相談に応じたり雑談相手になったりする。

 

工藤さんは「必ず学校に戻らないといけないと思うと、子どもたちは精神的に追い詰められる。学校や家の他にも居場所があると知ってほしい」と話した。

明日の「読売新聞 朝刊」に掲載されます!

2018/08/21

みんなの居場所が、明日の「読売新聞 朝刊」に掲載されます!

 

みんなの居場所に関する新聞掲載は、北國新聞、北陸中日新聞、朝日新聞、毎日新聞、そして今回の読売新聞で5誌目になります。

 

ありがたいことに、多くの新聞社に取材して頂きました。

 

実際のところ、この活動報告や新聞の記事を、子どもたちが直接目にすることは少ないかもしれません。

 

それでも、これらの新聞記事を読まれた親御さんや周囲の大人から「『みんなの居場所』があるよ」と、子どもたちへ伝わっていくことを期待しております。

 

子どもたちに「居場所に来て欲しい」というより、まずは「居場所を知って欲しい」というのが本音です。

 

「知る」が「生きる」に、繋がってくれることを信じて。

 

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夏の暑い時期に怖い話で涼みませんか?【怪談夜話】

2018/08/21

明日、8月22日にワンネススクール主催の怖い話を楽しむ会「怪談夜話」が開かれます。

 

以下は、ワンネススクールのホームページからの抜粋です。

 

 

怖い話を楽しむ会「怪談夜話」

 

古典の怪談話ではなく、現代社会、今生きている私たちの身近で起こった生活の中で体験した話を楽しむ会です。

 

あなたの体験した怖い話、聴いた怖い話、怖い言い伝えなど。

 

まだまだ夏の暑い夜に、怖い話で涼しくなりませんか?

 

話がうまくできなくても大丈夫です、素人が集まって「本当にあった」とされる怪談話を楽しむ会です。

 

基本的には実際に体験した話、実際に起こったとされる聴いた話をお話ししていただきます。

 

もちろん聴いているだけでも構いません。

 

創作かどうか確認できなくても構いませんが、明らかな創作はご遠慮願います。

 

また、今回はこうした霊や怪異にまつわる真意を議論する会ではなく、「怖い話を楽しむ」ということが主題となっておりますので、この点をご理解の上、ご参加ください。

 

 

ルール

・霊や心霊現象を起こしたり「本物」を呼んだりしないでください。

 

・あくまでも「怪談話」を楽しむ会ですので、極端に脅かしたりびっくりさせたりしないでください。

 

・怪談話を批評する会ではありませんので、聴いて楽しんでください。

 

・創作かどうか確認できなくても構いませんが、明らかな創作はご遠慮願います。

 

あくまでも「怪談話」を楽しむ会です!

 

初企画の内容ですので、さらに楽しくなるみなさんのアイデアがあればぜひご助言ください。

 

【日時】2018年8月22日(水)19:00〜21:00ごろ

【場所】ふらっとホーム/ワンネススクール金沢校舎(金沢市久安5丁目8)

※駐車場に限りがありますので、駐車する車の台数をカウントします。車でお越しの方はご連絡ください。バスは北鉄バス久安5丁目バス停になります。

【参加費】施設利用料として300円のみ(食べ物飲み物持ち込み歓迎です。簡単な飲み物は用意します。)

※参加申し込みは特に必要ありませんが、ご連絡をいただけると準備がしやすいです。フェイスブックページからも参加申し込みができます。

 

参加申し込みはこちらからhttps://www.facebook.com/events/2303500083009841/

 

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来週開催される『親の会』のご案内

2018/08/21

来週、8月27日の月曜日に、津幡町で「不登校を考える親の会 ホットミルク」が開かれます。

 

今回の場所は、津幡町役場となり福祉センター1階相談室、時間は午前10〜12時となります。

 

アットホームな雰囲気に加えて、初参加の方は無料なので、気軽に参加しやすいと評判です。

 

どうか一人で悩まず、気軽にご参加ください。

 

ここで出会う仲間と支え合いながら、一緒に学んでいきませんか。

 

8月27日(月)

不登校を考える親の会 ホットミルク

【場所】石川県河北郡津幡町加賀爪二3番地 津幡町役場となり福祉センター1階 相談室
【時間】午前10〜12時
【会費】200円(初参加の方は無料です)
【電話】076-288-6274 (広村)
【備考】事前の申し込みは必要ありません。途中からの参加・退席も自由です。また、参加者数が少ない場合、午後4時より早く終了する場合がありますので、ご了承ください。

 

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また、31日の金曜日は午後7時から、金沢市山の上町にある「フリースクールIRORI」でお茶会が開かれます。

 

「IRORI」のお茶会は、親御さんだけでなく子どもも一緒に参加できます。

 

フリースクールで開かれるお茶会なので、親御さんたちが話をされている間、子どもたちは「IRORI」にある様々な部屋で退屈せずに過ごすことも可能です。

 

このお茶会は、「フリースクールIRORI」に通われている生徒の親御さん以外の方も参加できますので、ぜひご参加ください。

 

8月31日(金)
「フリースクールIRORI」お茶会
【場所】金沢市山の上町26-52
【時間】午後7時〜
【会費】500円
【電話】080-3740-3807(佐々木)

 

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不登校の悩み「一人じゃない」七尾で25日、保護者の交流会

2018/08/21

今週25日(土)に、七尾市で学校に行きたがらない子を持つ保護者の交流会が開かれるそうです。

 

親が安心して気持ちを共有できる場所を目指し、今後も同じ場所で交流会を開く予定とのこと。

 

関心のある方は、ぜひご参加ください。

 

以下は、中日新聞のWEB版に掲載されたものです。

 

 

経験者の山本さん 参加呼びかけ

 

   学校に行きたがらない子を持つ保護者の交流会「Fleurir(フルリール)」が25日、七尾市満仁町の飲食店「田舎のカフェ いろり庵(あん)」で初めて開かれる。息子の不登校に長く悩んでいた同市矢田町の山本秀美さん(47)が企画。「精神的に追いつめられる母親に1人じゃないと知ってほしい」と願いを込める。

 

 父母や祖父母など立場を問わず、それぞれが抱える悩みや不安を自由に語ってもらう。山本さんは「住所や名前も明かさなくていい。まず見に来てほしい」と優しく呼び掛ける。午前十一時から午後二時までで途中参加も可能だ。

 

 山本さんは中学一年から六年間不登校だった息子がいる。当初は嫌がる子に対し、強引に服を着せ車まで引きずって登校させた。「なんでこんなことに。私の育て方が悪かったんだ」と思い詰め、子を責めたこともあった。スクールカウンセラー、児童相談所に相談したが解決策は見つからず、黙って見守ることを徹底した。

 

 現在は回復傾向にあるが、七尾市には親が悩みを話せる場がないことを知った。気持ちを共有すれば、同じ悩みを持つ親も楽になれるはずと考え会を発足した。

 

 今後も月末に同じカフェで交流会を開く予定。「専門家ではないけど経験は語れる。苦しむ親が逃げ込める灯台のような存在になりたい」と決意を語った。(問)山本さん090(5178)0528

 

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不登校の悩みを語る交流会について、会場となる飲食店の店主に説明する山本秀美さん(右)=七尾市満仁町で

第2回石川県総合模試のご案内

2018/08/20

夏休みも終盤にさしかかってきました。夏休みの宿題のこと、そろそろ気になり始める時期かもしれません。

 

さて、第2回石川県総合模試の締め切りが近づいています。

 

みんなの家庭教師では、ご希望があれば、同じ中学の生徒とは違う会場で受験できるように調整もできます。

 

また、受験会場に行くことや、他の生徒たちと一緒に受験することが難しい場合でも、前もって申請することで、自宅での受験ができるようにもなります。

 

みんなの家庭教師でも申し込みを承っており、手数料などの割引きもありますので、一般で申し込みをされるより安くなります。

 

締め切りは、あさって22日の水曜日までとなっていますので、どうかお早めにお申込みください。

 

試験の実施日は、8月26日(日)です!

 

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